雨漏りからの全面改修で美しさと耐久性を取り戻しましょう

葺き替えとは、現状の屋根材を撤去して新しい屋根材に交換することです。
既存の屋根材を撤去後、下地の補強、補修を行い、ルーフィング(防水シート)を新しく張ります。その上に新しい屋根材を取り付けていきます。

屋根の葺き替えは、建物の保護や耐久性を確保するために重要です。劣化や損傷が進んだ屋根材は、雨漏りや断熱性の低下などの問題を引き起こす可能性があります。葺き替えを行うことで、屋根の機能と性能を回復させることができます。

今回はセメント瓦から防災瓦に吹き替える施工事例をご紹介します。
※屋根材はTURUYAのスーパートライ110 TYPEⅠを使用

施工事例

スーパートライ110 TYPEⅠとは

従来の瓦よりも軽量で瓦同士が連結されており、釘やネジでしっかりと固定している為、ズレにくく、地震や災害に強い防災瓦です。塗装などのメンテナンスは必要が無く、約30年メンテナンスフリーと言われています。※詳細はこちら